what’s the health?vegan(ヴィーガン)について知った映画。

 

9月に入り、肌寒いな〜秋めかしいな〜。
なんて思っていたら、残暑が続く最近のお天気。
体調崩されてはいませんか?
まだまだ暑くなったり、肌寒くなったり
不安定なお天気が続くようなので、皆様お体ご自愛くださいね。

さて、、、、、
今日はNetflixで最近みたドキュメンタリー映画について
少し書いてみようかな。と思います^^♩

 

 

what’s the health? 健康ってなに? veganってなに?

ついこの間、「ペスカトリアン」や「ヴィーガン」について
ブログに書いたばかりなのですが…

その時の記事はこちらから↓↓

ペスカトリアンという選択。ヴィーガンって?

実は最近、「what’s the health」という映画をみたことで
できる限り、vegan(ヴィーガン)な生活をしよう。と思うようになりました。

 

この映画、本当に本当に本当に衝撃が強すぎて、、、、。

途中、頭がパニックになりながらも、でもちゃんと最後まで
この衝撃を感じきろうと思いながら戦うような気分で見ました( ;  ; )

こんなに途中で見るのをやめようかと思う映画、これまで
出会ったことなかったし、これまで自分が見てきたもの
感じてきたもの、いつも見えているものは、表舞台であって、
物事の一片でしかなくて、裏舞台は見えないようにある意味、
仕組まれていることも衝撃で…。

これまで摂取していた卵や牛乳、チーズといった乳製品。
冷静に考えたら摂取していたことが不自然すぎる…
と感じる部分もあり、気持ちが追いつかなかったのが正直なところです。

表しか見えていなくて、表のことしか考えることができていなかった
そんな自分の浅はかさにも、愕然としたし、
いろんな理由、背景で、情報が操作されている時代だからこそ、
ちゃんと、もっともっと考えて、色んな選択をしていきたいな。
そう思わせてくれた作品です。

 

vegan(ヴィーガン)が全てではない…

家畜の問題や、ホルモンの問題、環境汚染…
様々な問題との関係から問題提起をされた映画でしたが
veganが全てだとは個人的には思わないし、
誰かに押し付けたいとも思いません…。

(お肉やお魚が大好きで、これまでずっと食べてきた人にとって
veganという食スタイルは、食べる楽しみが減ってしまうことにも繋がります…)

でも、色んな疾患の協会が、関連している業界から
多額の資金援助を受けて成り立っていることや、
企業だけではなくて、製薬会社や行政までもが
病気の予防の研究よりも薬を開発する事に資金を投入している
ということに関しては本当に驚きでした。

動物性食品を絶ってガンが治ったとか、
薬が要らなくなったとか、歩くことができるようになったとか
これ、本当なの????と思う部分もあったし
さすがに話が極端すぎる…?って思うところもあったのですが
このタイミングで、観て良かったな。とは思っています。

全部、鵜呑みにはしないけれど
でも「食べるもの」と、「健康」って切っても切り離せないなって
改めて思いました。

 

実際にvegan(ヴィーガン)よりに生活を寄せてみて…

まだお魚を全く食べないわけではなく、
ペスカトリアン→ヴィーガンのスタイルに移行中なので
これからどんなことを感じていくのかは分かりません。

やっぱりヴィーガンは無理( ;  ; )ってなるかもしれないし
ペスカトリアンに戻るかもしれないし
移行していく中で、不便すぎてフラストレーション溜まってしまう。
かもしれません。

とりあえず、最近はできるだけ種類豊富なお野菜を食べて
お魚の代わりに豆類や大豆製品の摂取が増えた感じです^^

今のところ、私生活では不便さはないのですが
一番、悩ましいのは外食のとき…。

日本は、コンビニもスーパーも飲食店も
まだまだ、vegan対応されているお店が少なく、
vegan(ヴィーガン)の人にとっては
快適な環境ではないなと感じることが多々あります。

このあたりは、名古屋のvegan飲食店を探しつつ、
veganおやつを探しつつ、これから模索していけたらいいな♡
と思っています^^

また何かあれば食生活について書きますね^^
情報溢れる時代だからこそ、混乱しそうになりますが
納得感ある、「健康」な生き方が選べたらいいですね♡

 

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