こんにちは^^
梅雨があけたかと思ったら…
もう毎日ほんっとうに暑い日が続いていますね( ; ; )
熱中症になる方も多いと耳にします。
水分しっかり摂って、栄養満点ご飯を食べて
元気にお過ごしくださいね。
お腹に赤ちゃんを抱えている
マタニティの方なんてお腹もとっても重くて
大変だと思います( ; ; )
無理されませんように…。♡
さて、今日はマタニティヨガを行う際に
気をつけたいことを少しだけ書いていこうと思います♩
ヨガ経験0(ゼロ)からのマタニティヨガ
妊娠前までヨガなんてしたことがなかった。
でも妊娠したと分かったら、いきなり自分の体に対する興味も
ぐーんっと湧いてきたし、
元気な体で元気な体調で元気な赤ちゃんを産みたい!
そう思い、妊娠安定期をすぎてから人生で
初めて、ヨガを始める方もいらっしゃいます。
もちろん、妊娠前からヨガしているに
越したことはないのは思うのですが、
「妊娠」という女性だけのライフステージの変化をきっかけに
自分のからだのメンテナンスに興味をもったり、
ヨガで心身を整えようとするのは
とっても大切ですし、良いことだな〜と思います。
ですが、マタニティヨガを行うにあたり
少し気をつけておきたいことがあります。
マタニティヨガの注意点
実は…
女性の身体は妊娠をすると
“リラキシン” というホルモンが出ます。
このリラキシンホルモンの作用は
「靭帯を緩める」ということ。
出産をする際に、骨盤を広げることで
赤ちゃんがスムーズにお母さんの産道を通って
出てこれるようにという仕組みになっています。
ここで少し考えておきたいのが、
靭帯が緩くなる=骨盤の安定性が低下する ということ。
そして、
可動域を無理に広げてしまう可能性が高くなる ということです。
マタニティ期間には、こういった変化が
からだの中で起きているので、
筋力が充分でなかったり、歪みが大きかったりすると
妊娠中に腰部に痛みが出てくる可能性が高くなります。
また、靭帯が緩んでいる状態なので
いつもよりポーズを深めやすく、
筋肉への負担も大きくなる傾向にあります。
これらホルモンバランスの面から
マタニティヨガでは
”伸ばしすぎ”に注意すること がとっても大切。
心地の良い呼吸を続けられる範囲でポーズをとって
身体にやさしいマタニティヨガを楽しみましょう♡
次回は、
マタニティの女性の悩みの中でも多い、
「腰痛」について、またマタニティ期におすすめの
ヨガポーズもご紹介できたらなと思っております^^
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最後まで読んでくださりありがとうございます。
マタニティヨガのご予約は
コンタクトフォーム または
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