アーユルヴェーダとヨガのこと。

 

名古屋市緑区・碧南市・刈谷市を中心に
ヨガと整体
を通して活動しています。
作業療法士/ヨガインストラクターの杉浦真里です。

ManaCareはhawaii留学で学んだヨガ哲学、
解剖学、生理学をふまえたパーソナルヨガレッスン、
女性のためのやさしい施術のプライベートサロンです。
(サロンは名古屋市緑区です)

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今日の名古屋は朝からずーっと雨。
梅雨の近づきを感じますね。

洗濯物は乾かないし、外はちょっと暗いし、
出かけると多少なりとも濡れてしまう…

 

「雨」だという事実だけで
なんだか気持ちが沈みがち。

そんな方も少なくないのではないでしょうか^^?

 

でもでも、
雨に気分や感情を左右されてしまうのは
もったいないです!

 

ということで今日は…
自分の心、感情をコントロールすることをテーマに
アーユルヴェーダのお話も交えつつ
書いていきたいと思います♩

 

 

そもそもアーユルヴェーダとは?

アーユルヴェーダって???と
頭が?でいっぱいの方もいらっしゃるかと思いますので
少しだけ説明です^^

アーユルヴェーダはサンスクリット語の
Ayus(生命)とVeda(科学)を組み合わせた”生命科学”という意味。
5000年以上の歴史を持つ、インド発祥の伝統医療です。

ヨガやメディテーション、ハーブや食事法などを
私たちの日常に取り入れることにより
心とからだの健康を維持したり、病気を予防することが目的とされます^^

 

アーユルヴェーダでは、
3要素「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」という
私たちの心身、生理機能にはたらきかける、
”ドーシャ”と呼ばれるものがあるとされます♩

 

そしてこの”ドーシャ”は正常な状態では
からだの健康を維持し、生理機能に必要なエネルギーとなります。
ですが、そのドーシャの力が過度に増大すると、
逆に病気を生み出す原因にもなるといわれています。

 

私たちは、この3つの”ドーシャ”を全て持っていますが…
そのバランスは人それぞれ、異なります^^

 

ドーシャによる違い?

そして、ドーシャごとに体質、好むヨガ、好む食べ物等も
変わってきます^^

アーユルヴェーダでは「ドーシャ」を自然のエネルギーで
分けています♩

ヴァータ:風の要素
ピッタ:火の要素
カパ:水の要素

ちなみに私は
メインドーシャがピッタ!
サブドーシャがヴァータ!です。

ドーシャは本格的に診てもらうとなると
アーユルヴェーダDr.に診もらわなければいけません…

ですが、
簡易的な診断であれば、質問に答えていくシートで
メインドーシャ、サブドーシャを出すことができますよ♩
また、アーユルベーダ体質チェックとヨガを
組み合わせたワークショップも
開催できたらな〜と思っております♡

こういったように
ドーシャによって風、火、水と要素が異なっているので
バランスを整えるために
気をつけると良いポイントも
ドーシャごとに変わってきます♡

例えば、、、
ヴァータがメインドーシャの方は
風の要素が強く、フットワークの軽い傾向にあります。
なので、ヴァータ要素が強くなりすぎて
3つのドーシャのバランスが崩れているときは
ヨガはリラックスヨガや、陰ヨガがおすすめ。

ですが、カパがメインドーシャの方の場合、
カパ要素が強くなりすぎて
3つのドーシャのバランスが崩れているときに
リラックスヨガや陰ヨガのような
ゆったりとしたヨガをするのは
あまりオススメではありません…!

ですので
まずは自分のメインドーシャをチェックして
その上でどんなケアをしていくと良いのか?を
知っておくことが大事です♡

今日はここまでにさせていただきますね^^
また次回以降で、
それぞれのドーシャについてのご紹介をしていきます♩

お楽しみに^^

 

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