おはようございます^^
名古屋市・碧南市を中心にヨガと整体を通して活動しています
作業療法士/ヨガインストラクターの杉浦真里です。
夜は栄で理学療法士の夫と栄でカフェを営んでいます。
hawaii留学で学んだヨガ哲学をふまえ
解剖学、生理学をふまえたヨガレッスン、
女性のためのやさしい整体の
プライベートサロンです。
(女性特有のトラブル、腰痛、頭痛等
お気軽にご相談ください)
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アメブロからワードプレスに変えたはいいものの
ちょっとBlog更新さぼりがちになっております。
なんだか、ワードプレスに変えてからSEOとか
文字数とか気になり出してしまい、サクサクっと書けません!
でも、慣れるまでの少しの辛抱です。全ては慣れ。
はい、今日は理学療法士と作業療法士の結婚について。
『聞いてもいいですか?』と改まってよく聞かれるこの質問。
今、思っていること全部書くとと長〜〜〜〜くなってしまいそうなので
さくっと、少しだけ明かします^^
理学療法士と作業療法士の結婚のメリット&デメリット
これ↑よく聞かれるのですが、ぶっちゃけよく分かりません。
だってね、よく考えてみてください。
理学療法士である前に一人の男性です。
作業療法士である前に一人の女性です。
理学療法士と作業療法士だからといって
すごく特殊な何かはないです。
少なくとも、私たちに関しては、ですが。
そうはいっても、
メリット、デメリットがやたら気になる〜!
という方、いらっしゃると思いますので
少しだけあげていきます♩
理学療法士と作業療法士の結婚。メリットは?
みなさん、ご想像通りのことかと思います。↓
1.お互いを補強しあえる!相談できる!
理学療法士、作業療法士は専門分野が
異なります。そのため、もし病院や施設等で
担当しているクライアントに悩んだときには
相談することができます^^
1年目の頃はよく、あーでもない、こうでもない…
なんて2人で討論していました。
こういう人って、どうしたらいいんやろ?とか
こういうときって、どうやって手続きするんやろ?とか
もう、本当によく話してました。
その頃の彼と私は、愛知と三重で離れていたので
月に会うのは1〜2回。
そんな貴重なデートの時間であるにも関わらず、
仕事の話、よくしてました!笑
彼なんて私の数百倍、臨床が大好きすぎて…
自宅のホワイトボートに
問題点、仮説、検証…色々書き出す始末です。
わたしも、臨床は好きなので楽しいですが、
それよりも、私の身体を実験台にして
評価、治療を楽しむ彼をみるのは
とっても楽しかったです。
結局のところ、二人で臨床について考えたり
討論することが楽しいのではなく…
「生き生きと楽しむ人と一緒に過ごす時間」
が楽しいのです。
これは私にとって、すごく幸せな時間。
「何をするか」にあまりこだわりはないです。
結局のところ、なんでもいいから、
一緒に楽しむことができたらいいと思います。
はい、こんな感じです。
日々の臨床、仕事上のお悩みシェア、相談ができる!
これはメリットかなと思います^^
2.お互いのあるある、悩み、共感できる
二人ともに病院や施設等で勤務した経験がある場合は特に
お互い、臨床上の悩みはもちろん、他触手連携やコミュニケーション等
お互いの状況を分かった上で、、共感ができると思います。
夫婦で全く異なるお仕事をしている場合、
お互いの仕事内容や状況が分からなすぎて
良いこと、悪いことどちらも
帰ってきて話す気にならない。
なんて場合もあると思います。
悪いこと、良いこと、どちらにせよ
「共感」が得られやすいのはメリットかなと思います^^
3.治療し合えること
お互い、疲れたときには治療し合えることはメリットです!
マッサージ屋さんに行ったり、整体に出かけなくても
『どうかお願いします!!』の一声で
短時間ですが、治療してくれます。笑
私の場合、学生時代の度重なる右足関節の捻挫により
アライメント崩れており、疲れがたまると歩行時に
疼痛が出現します。
そんなときに、ぱぱっと治療してくれたり
簡易インソールをしてくれるのはとっても
ありがたいなと思います♩
理学療法士と作業療法士の結婚。デメリットは?
デメリットを想像する人の方がなんとなく多い印象があります。
ですが個人的にデメリット、感じたことはないです^^
一つ考えられるのは…
『家で仕事の話をしたくない』という人にとってのデメリット。
理学療法士、作業療法士のお仕事をしているけれど
仕事が好きではなかったり、
お仕事とプライベートをきっちり、はっきり
分けたい!という方にとってはデメリットも大きいかもしれません。
そういった考えの方は、
どちらかが、家に帰ってきて
仕事の話をし始めた瞬間イラっとしてしまうと思います。
「仕事の話を家でしないで!」
そんな気持ちが湧いてしまう方も少なくはないと思います。
理学療法士と作業療法士の結婚。結婚して1年半を振り返る。
結婚してよかったです。
一緒に暮らし始めてよかったです。
これが素直な感想です^^
でもこの、『よかった』は
” 彼が理学療法士であるから ” ではないです。
逆に、彼が仮に理学療法士ではなくとも、
きっと、結婚してよかった。そう感じていると思います。
(※もちろん大変なこともありますよ!!それはまたいつか書きます!)
結論、、、
私の個人的意見ですが
理学療法士と作業療法士の結婚。
理学療法士と理学療法士の結婚。
作業療法士と作業療法士の結婚。
どれも特殊なものではないと思います。
彼が理学療法士。
でも家ではお仕事の話は、したくないな…
そう思う方は、
『家では仕事の話をしない』と決めるのも一つの方法。
もし、彼が理学療法、作業療法が大好きで
いつも楽しそうに話をしてくるのであれば
でも、そんな彼のことが好きなのであれば…
自分が、理学療法士や作業療法士のお仕事を
今よりも、大好きになって、
家での彼の話を一緒に楽しめるように
自分が変わったらいい。
そもそも、自分の大事な人や
好きな人が、
好きなことをして、楽しそうに
話をしてきてくれるのであれば、
それを受け入れて、認めるべきなんじゃないかなと^^
そう、思います♡!
療法士同士の結婚は少なくないと思います。
いろんな意見があると思います。
わたしが思う、療法士夫婦の結婚について
書いてみました。
療法士カップルさんの参考になれば幸いです♩