認め合える寛容さを持つこと。

 

 

2019年がはじまり、はや6日。

時間の流れがとっても早く感じます。

それはきっと、毎日が充実しているおかげ、

サロンやKanonで関わってくださる皆さんのおかげです。

 

まだ始まったばかりの2019年ですが、

皆さんからたくさん元気をいただいています。

ありがとうございます。

 

 

年始は、自分の目標や理想を

メモに記したり、ノートに描く人も多いと思います。

 

 

私も今年はしっかり、深く、

目標と行動計画を立てようと思っております。

 

 

年末にSHOWROOMの前田裕二さんの「メモの魔力」を

読んだ影響で、私は年始早々、原体験レベルで自分を分析する

時間とっていました。

 

小学生や保育園、小さいころの感情や体験を遡り、

色々なことを振り返っているうちに

新しい自分の人生の軸が見つかったり、

これまでどうしてもやりたい!と熱狂していた理由に気付くことができ

さらに熱量を注げそうで嬉しくなったり。

 

 

ですが

目標や理想をみて前向きに頑張っている人に対して

周りの全員が全員、大賛成してくれるわけではありません。

全員が自分のことを応援してくれるわけではありません。

 

「意識が高いね、いつも頑張ってるね」

と言わなくてもいいようなことを言ってくる人もいます。

 

傍観的で自分の未来に対して悲観的な人もいます。

 

あるいは、自分のことを棚にあげて

嘲笑ってくう人もいるかもしれません。

 

 

いろんな考えを持つ人がいますが

私は自分の将来や未来に前向きな人でありたいです。

 

 

でもだからといって、

そばにいる、他の考え方をする人を否定しない人でいたいなと思います。

それぞれの考え方にはきっと理由があると思います。

 

だから

その人の背景や気持ち、心を推し量る知性と

寛容さを持つ人でありたいなと思います。

 

どうしても自分がいいと思った「もの・こと」は

相手にも伝えたくなるし、推したくなるし、

相手にも「いいね!」と賛成してもらいたくなる。

でもそれは自己満足であって相手にとって

本当に幸せかと問うと、違うかもしれません。

 

相手の背景、気持ちを考えて、

どんな意見や考え方も、そんなのもありだよね!

って認められる、認め合える、寛容な人ってすてきだなと思うので

これも2019年の目標の1つにしようと思います。

 

皆さんも、すてきな2019年を〜^^!

 

 

 

 

 

 

 

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