緩和ケアでの理学療法士は何をすべきか

 

愛知県名古屋市在住。

理学療法士と作業療法士の夫婦shotaとmariです。(杉浦将太/真里)

shotaは緩和ケア理学療法士、栄の居酒屋cafe経営、碧南街づくり

3軸を中心に名古屋、碧南にて活動中。

mariは名古屋、碧南を中心に女性のための

ヨガと整体を通して活動しています。

 

 

 

8月22日、ハニーの日ということで
大切な人のことを想う終活について

ご公演いただける機会を設けました.

 

 

終活ってなに?

終活って聞いたことあるけど、どんな活動?
終活って自分の死を考えること?

 

他には…
遺産整理、遺言、葬儀、老後の生活とか?

 

普段イメージするのはこんな感じではないでしょうか。

 

 

間違いじゃないけど、このイメージの内容は
終活のほんの一部.

 

 

大切なことがポッカリと抜けている.
私たちは死をなぜ見つめるのか?

 

 

それは、死ぬときには幸せだったと
思える人生にしたいと感じていくから.

 

 

 

 

歳を重ねるごとに増える「死」との直面

歳を重ねると、自分の親の死や親類の死、
友人の死、様々な死に様をみる.

 

 

そして、
「自分はどう死にたいのか」

ふと考えます.

 

 

世の中にいくら探しても正解はない.

 

自分の中にしか正解はなくて、
人によっては自分の中にすら正解が見出せない方がいる.

 

 

なぜか?

 

 

それは、

“自分に問いかける時間を作っていないから”

 

“問いかける方法を知らないから”

 

 

終活では、自分自身に深く問いかける手段で
それを整理し、大切な人に自分を伝えるために
エンディングノートを使う.

 

自分がより良く生きるためには
大切な人を想うことが何より大切.

 

 

あなたの大切な人、ハニーは誰ですか?
その方を想い、自分らしい生き方を見つめましょう.

 

 

 

【内容】
1 大切な人を想う
〜後悔しない生き方〜

2 エンディングノートを知る
〜エンディングノートは1人では書けない?!その理由とは〜

3 エンディングノートの書き方
〜遺す、託すその想いを伝える〜

 

 

 

【講師紹介】
終活カウンセラー上級 加藤直人先生

その他、税理士、相続士、不登校訪問カウンセラーなど肩書きは多数.
ただし肩書きにとらわれない自由な生き方を実践していらっしゃいます.

最近では、終活セミナーだけではなく、不登校の子の声を

社会に届ける劇団恩読部を主催するなど

一期一会の精神を大切に活動されています.

 

<詳細>

【日時】
8月22日(水) 18:30-20:30

【場所】
Cafe&Dining aohana(名古屋市中区栄5-10-4)
※地下鉄「矢場町」駅3番出口より徒歩5分

【参加費】
3,000円+各自飲食代(ワンオーダー制)
(エンディングノート(1000円)含む)

【申し込み方法】

①or②にてお申し込みください
①Facebookイベントページの「参加」をクリック

https://www.facebook.com/events/1191211241035741/

②以下、お問い合わせ先へ必要事項を明記し参加申し込み連絡
>>名前、職業、連絡先、

 

【お問い合わせ先】
cafe.aohana@gmail.com(担当:杉浦)

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