ヨガの先生と生徒との相性のはなし。

 

 

名古屋市・碧南市を中心にヨガと整体を通して活動しています

作業療法士/ヨガインストラクターの杉浦真里です。

夜は栄で理学療法士の夫と栄でカフェを営んでいます。

(cafe&dining aohana 18:00open)

 

hawaii留学で学んだヨガ哲学をふまえ

解剖学、生理学をふまえたヨガレッスン、

女性のためのやさしい整体の

プライベートサロンです。

(女性特有のトラブル、腰痛、頭痛等

お気軽にご相談ください)

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はい、今日はいきなり本題にはいります^^

勢いあまってblogをかいています。

 

 

 

ヨガの先生と生徒には、相性がある

と個人的には思っています。

 

インストラクターの資格を取得する前、

わたしも色々な先生が出入りするスタジオに通っていました。

 

 

でもね、キューイング(レッスン中の声かけ)が

自分の動きとやたら合わなかったり、

波長の違いを感じる先生は、やっぱりいるのです。

 

でもその先生は、わたしに合わなかっただけの話。

他の生徒さんにはぴったり合う!

他の生徒さんにはとっても慕われている!

そんなことだって、もちろんあるのです。

 

 

だから

なんだか合わないな〜と感じたら

別の先生のレッスンに行ってみるのも

もちろん、ありです♡!

 

 

 

だからもちろん、

わたしのヨガにいらしてくださっていた。

だけれど途中から他の先生のところへ行かれるようになった。

そんなことはいくらだってあるのです。

 

 

最初はね、わたしのヨガにずーっときてほしい!

って思っていたし、

SNSで他のヨガの先生をあげるのも

すごく、すごく嫌だった。

抵抗がありました。

それを見ている生徒さんがわたしのレッスンに来なくなって、

別の先生のところでヨガを受けるということになってしまうのが、

すごくすごく怖かったから。

 

 

でもね、それはちがう。って気づきました。

だって、レッスンの流れも、ヨガへの想いも、

ヨガ哲学の捉え方も、十人十色。

生徒さんがその時に必要としていることを

伝えられる先生がいいに決まっている。

人には、その時、その時に応じて

必要なことがあり、

時の流れにともなって、

必要なことは変化していく。

 

 

1番に願うことは、

「わたしのヨガをたくさんの人が受ける」

ではなく

「たくさんの人がヨガでhappyになる」

ということ。だから答えは明確。

 

 

わたしのヨガを必要としてくれている人へ、

どれだけ丁寧に、どれだけ心をこめて、

心地よい、こころとからだの状態へ誘導できるかどうか。

必要としてくれている人に、しっかりと届ける。それが大事。

そして、その生徒さんがわたしのヨガを必要と感じたときには

また安心して戻ってこれる場所であり続けることが大事。

 

 

生徒の取り合いをするなんて、

その時点でヨガ哲学に、はむかう行為だと思うし、

インストラクター同士が競い合う時点で、それはもう負け。

(勝ち負けはないから、なんだろう…

負けではなくて…その時点で、「違う」と思います。)

 

そもそも、人と同じことしていても競い会っていても新しい

誰かを幸せにすることは生まれないと思います。

誰でもできることを、追い求めている暇なんてなくて、

オンリーワンで、自分だからこそできるものを

私は追求していきたいなと思います。

 

他の多くのヨガインストラクターさんと、

今のわたしとの違いは、おそらく

「解剖生理学の知識量」や「ヨガ哲学への重たすぎる愛」。笑

そして、若くて頑張って働いている女性のお仕事で

疲弊してしまった心の状態が、痛いほどわかること。

 

 

ヨガの怪我が多いって言われているけれど、

そんなの当たり前だと思います。

指導者養成の解剖学の内容はどう考えても薄すぎる。

ぺらっぺらもいいところ。

毎年、ほんっとうに多くのインストラクターが輩出されていますが、

その中で生徒さんに安全なレッスンを提供しようと

学びを続ける先生は、それほど多くはないと思います。

 

 

そして、ヨガ哲学への愛。笑

笑っているけれど、本気です。

ヨガの哲学は本当に、本当に、すごい。

多くの人が知って実践するといいなって思います。

ヨガをする本質だと思います。

(これがあるから、ボディメイクのためのヨガは

私はあまりやらなくて、トレーニングとヨガは

結構しっかり線をひいて分けています。)

ヨガ哲学って紐解いていくと

すごく当たり前なことなのだけれど、

このスピード感ありまくり!ストレス抱えすぎ!な現代では

そんな当たり前なことに気づくことができなくなっています。

 

 

だからこそ、心とからだを、

本当の自分の真ん中に戻してくれるヨガや瞑想、

呼吸法は続けていくことに意味があると思います。

 

最後に、忙しく毎日頑張って働く若い女性たちの気持ち。

これがまた本当に、本当に痛いほどよくわかる。

だから、女性にフォーカスをあてて

レッスンも開催するし、勉強もします。

 

なんだか、話があっちいったり

こっちいったりしてしまいましたが、

カタカタと勢いあまって今日のブログはおしまいです^^

 

最後まで読んでくださったみなさん、

ありがとうございます♡

 

 

そしてこれだけ、ヨガ哲学への愛が

溢れているので、

もう少し、しっかり真剣に!笑

ヨガ哲学セッションを始めていきたいと

思います♩

 

始める際にはモニター様、募集いたしますので、

blogやLINE@、instaチェックしておいてくださいね♩

 

今日もお疲れ様でした♡

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